インタビュー詳細

異業種からの転身で所長に。大切なのは人柄です

N.T さん
入社7年目
雇用形態:正社員
所属:富里SS
役職:所長
サッカー選手からスタンドマンへ

元々は、サッカー選手としてブラジルに4年半ほどいました。その後帰国し、日本のクラブチームに入団。ケガを機に引退し、地元に戻ってきました。
車が好きということと、友人が富里SSで働いていたのをきっかけに、アルバイトで入社。それから上司に声をかけていただき、正社員になりました。
車が好きでしたが、ガソリンスタンドで働いたことがなかったので、最初は苦労しましたね。タイヤ・オイル交換、車検の事前点検など、わからないことだらけでした。もっと知識を深めたいと思い、整備学校に通い始めました。半年後に自動車整備士免許を取得し、現在に至ります。

ホンネも知りたいから面接はプライベートな会話も

スタッフを教育する立場になり、特に力を入れているのは「元気のいい接客」です。普段からの接客もそうですが、お客様へサービスのご案内をした際に、断られても決してイヤな顔をせず、笑顔で元気にお見送りすることを徹底しています。そのような真摯な接客をしていれば、次回来店した際に「今度はお願いね」とお客様から言っていただくこともあるからです。
川久石油はスキルや経験より人柄重視。私は面接の際、あえてプライベートなことも聞くようにしています。理由は、自分の趣味の話などをしているときに、その方の本当の姿が見えてくるからです。ですから、あまり自分を飾らずに自然体で面接に来ていただければと思います。

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