インタビュー

最初の一歩を踏み出す勇気を、私たちが支えてあげたい

K.M さん
入社11年目
雇用形態:正社員
所属:成田車検センター
役職:工場長
目指すは整備の道かドライバーの道か

成田車検センターは千葉・茨城県内の車検や修理を行っている工場で、私は工場長をしています。
この仕事に興味を持ったきっかけはズバリ言うと、子どもの頃から自動車が好きだったから。将来は車関係の仕事に就くことしか考えられなかったほどでした。
高校時代に進路指導の先生から「君はこの先、どんな道に進みたいの?」と聞かれたときも「自動車に関わる仕事がしたいです」と即答。すると「整備の道か、ドライバーの道かどちらかを選びなさい」と言われ、整備の専門学校に入りました。あのときドライバーの道を選んでいたら、別の人生を歩んでいたかもしれませんね。
卒業後は自動車整備の会社に就職。当時は、仕事は見て覚えるのが当たり前の時代でしたので、先輩の仕事はどのような修理に対し、どのような道具を使うのか、観察していた覚えがあります。

この会社なら楽しく働ける。そう思えた会社の空気の良さ

S.K さん
入社8年目
雇用形態:正社員
所属:成田車検センター 整備士
スタッフの表情がとてもイキイキしていたのが好印象だった

自動車整備の専門学校を卒業して、前職では板金塗装・修理の仕事をしていました。しかし、整備士の資格を持っているので、それを活かしたいと思い転職を決意。新聞の折込広告でこの会社の募集を知り、応募しました。
面接でこの会社に初めて来たときの印象は、まず店内がとてもキレイだということ。ホワイトを基調にした店内はとても清潔で、印象が良かったですね。
また、整備士の皆さんの表情がとてもイキイキしていて、この会社なら楽しく働くことができそうだと感じました。
実際に入社後も、先輩方は毎日いろいろと話しかけてくれましたので、距離が縮めやすかったです。私は前職で整備に関わっていなかったので仕事のことが不安でしたが、いちから教えていただき、早く覚えることができました。

異業種からの転身で所長に。大切なのは人柄です

N.T さん
入社7年目
雇用形態:正社員
所属:富里SS
役職:所長
サッカー選手からスタンドマンへ

元々は、サッカー選手としてブラジルに4年半ほどいました。その後帰国し、日本のクラブチームに入団。ケガを機に引退し、地元に戻ってきました。
車が好きということと、友人が富里SSで働いていたのをきっかけに、アルバイトで入社。それから上司に声をかけていただき、正社員になりました。
車が好きでしたが、ガソリンスタンドで働いたことがなかったので、最初は苦労しましたね。タイヤ・オイル交換、車検の事前点検など、わからないことだらけでした。もっと知識を深めたいと思い、整備学校に通い始めました。半年後に自動車整備士免許を取得し、現在に至ります。

川久石油の魅力は「人」。チームワークで可能にした仕事のメリハリ

T.M さん
入社5年目
雇用形態:正社員
所属:富里SS
役職:スタッフ
何気なく始めたこの仕事にハマってもう5年

川久石油の富里SSで働いています。川久石油のサービスステーションはすべてセルフ型スタンドになりますので、業務もそこまで難しくありません。給油作業や灰皿交換はなく、お客様に会員カードのおすすめや、必要に応じてオイルチェック、タイヤチェック、洗車の説明などがあります。
私は以前、工場で勤務をしていましたが、もっと体を動かす仕事がしたいと思い、入社しました。車の知識は教習所で学んだことくらいしかありませんでしたが、研修がとても分かりやすかったので、楽しく仕事を覚えることができたと思います。
今では車の知識を深めてタイヤ交換からエンジンオイル、冷却水などの交換もできるようになり、入社時と比べるとできることの違いに驚きですね。